お洒落で美味しいシアトルの留学生活

とても楽しい留学でした!

アメリカへ留学して本当に良かったと感じたのは、日本の生活とは異なる経験がたくさんできた事が大きな理由になっています。
僕はシアトルに滞在していたのですが、お洒落とか美味しいという印象を受けるお店がたくさん存在していたので毎日の生活が全く飽きませんでした。
お洒落で美味しいシアトルの留学生活で思い出に残っている事をいくつか紹介します。

アジア人が多い

シアトルにはアジア出身の人が多いなという印象を受けました。
日本人と同じような顔つきの人が多いため、何となくここは本当にアメリカなのかと思ったほどです。
色々なお店が存在していた中でもお気に入りだったのがタイ料理店です。

タイからやって来た留学生も大絶賛していたお店だったので、まずはどんなものかと試しに入店してみたのですが、こんなにもタイ料理は美味しいものだったのか!と驚いたほどです。
勉強を遅くまで頑張っていた時にもまだ営業していることが多かったので、シアトルに滞在中は何度もお世話になりました。
いつも行列ができているほど人気のあるお店だったので、きっと今でも多くのお客さんが訪れていることでしょう。
またシアトルに行く機会があれば真っ先に訪れたいお店の一つです。

アジア人が多いという特徴もあるので日本食を提供するお店も存在していました。
僕がお気に入りだったのはうどん店で、本格的な手打ちうどんを格安な値段で提供してくれるお店でした。
日本のうどん店とは異なる印象で、店内はとてもお洒落でうどん店とは思えないほどだったのが印象に残っています。
とても安い料金で提供していたので学生にも嬉しいお店の一つでした。

ここに行けば何でも揃う!

シアトルにはユービレッジと呼ばれて親しまれているUniversity Villageというショッピングモールがあります。
広大な敷地内にたくさんの店が存在しており、歩道を歩きながらお店を散策するというスタイルです。
あらゆるお店が存在しているので、欲しいものがあればここに行けば揃ってしまうと行っても良いほどの品揃えが揃っています。

買い物も良いですが、小腹が空いた時にはDin Tai Fung(デイタイフォン)で小籠包を買って食べていました。
このお店は小籠包や点心で有名なお店で、西海岸で一番美味しいお店だと言われているほどです。
他にもMolly Moonでアイスクリームを食べたり、Fran’s Chocolatesの美味しいチョコレートを買ったりと色々な美味しいものを堪能して過ごしていました。
学校が休みの日で特別な約束がなければ、必ずと言っても良いくらい訪れていた場所ですが、必ず学校の友達に会って一緒に行動することが多かったのを覚えています。